沖縄の有名なビーチをまとめてみました


沖縄には数多くのビーチがあります。
その中でも特に有名なビーチがあり、そのビーチを目的に沖縄旅行をする人もいます。

しかし沖縄の有名なビーチは少なくありません。
何処に行くのが良いのか、迷い所でもあります。

そこで、沖縄の有名なビーチを筆者の独断でいくつか絞り込み、どんな魅力があるのかをまとめてみました。
それぞれの魅力を知って、あなたの理想とするビーチを決めましょう!
 
 

与那覇前浜

宮古島の中でも一番人気があるのが『与那覇前浜』です!
海は勿論透き通っていますが、浜から海の奥へいくにつれ青が濃くなっていき、そのコントラストは絶景そのもの。
白い砂浜はサラサラとしていて、足を踏み入れるとそのサラサラ感に感動するでしょう。
東洋一の美しさを是非とも体感してください!

詳細情報

住所 沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
アクセス 宮古空港より車で15分
海開き期間 3月~10月

 
 
 

コンドイ浜

竹富島で一番人気があるビーチがコンドイ浜です。
波がとっても穏やかで浅瀬がどこまでも続いており、干潮時にはビーチから沖まで歩けるほどになります。
ビーチ沿いには緑の自然もあり、空・海・緑をいっぺんに感じることも出来るのがなんとも魅力的。
夕方時に行くと夕日が美しく、地元の人からも絶景だと太鼓判を押されています。
通年海開きをしているので、シーズンを外して訪れるのもありですね。

詳細情報

住所 沖縄県八重山郡竹富町竹富
アクセス 竹富港より車で7分
海開き期間 通年

 
 
 

瀬底ビーチ

沖縄本島から車で行ける瀬底島の西側にある天然ビーチが瀬底ビーチです。
アクセスのしやすさから地元の方たちもよく利用することが多いんだそう。
海の透明度はかなり高く、本土では珍しいカラフルな熱帯魚を間近で見ることが出来ます。
白い砂浜は800mあり、自然に囲まれた中で伸び伸び海水浴を楽しむことが出来るでしょう。

詳細情報

住所 沖縄県国頭郡本部町瀬底5583−1
アクセス 名護バスターミナルより車で45分
海開き期間 4月~10月

 
 
 

有名ビーチで楽しんじゃおう

以上、沖縄の有名ビーチの中で筆者がおすすめなビーチを3スポットご紹介しました!
行けば絶対に楽しめると断言できるところばかりなので、どのビーチに行こうか迷っている人は是非とも参考にしてみてください!

初心者でも安心!マリンスポーツランキング!


沖縄の海を最大限に楽しむには、やっぱりマリンスポーツが一番です!
しかし、マリンスポーツ初心者の人にとっては「難しい」とか「怖そう」とかいうイメージもあったり・・・。

そんな初心者の方に声を大にして言いたいのは、マリンスポーツは誰でも簡単に楽しめるものもあるってこと!
確かに慣れないと楽しめない物や上級者向けのマリンスポーツ種目もありますが、初心者の人が簡単に遊べるマリンスポーツもいっぱいあります!

そこで今回は、マリンスポーツ初心者の人におすすめなマリンスポーツ種目をランキング形式でご紹介していきます!
 
 

【第1位】シュノーケリング

初心者に一番おすすめなマリンスポーツが、シュノーケリングです。
シュノーケリングとは、呼吸するためのシュノーケルにマスク、フィンなどの簡単な装備を使い、海の中を手軽に泳ぐことが出来るマリンスポーツです。

ダイビングなどは装備が重かったり慣れるまでコツが必要だったりしますが、シュノーケリングは小さなお子さんからご年配の方まで幅広い年代の方がチャレンジ出来ます。
沖縄の美しいサンゴ礁や可愛い魚を間近で見ることこそが、シュノーケリングの最大の魅力です。
 
 

【第2位】SUP

初心者におすすめなマリンスポーツ第2位は、SUPというマリンスポーツです。
SUPとは、長細いボードの上に立ちバランスを取りながら、パドルを使って漕ぐマリンスポーツです。
初心者向けのボードというのもあり、誰でも簡単に水上に立つことが出来ます。

SUPには「コレ!」という決まった遊び方はなく、自由気ままに海上をクルージング出来るのが特徴です。
開放的な海と空を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしたい人、遊び疲れて癒しが欲しい人に特におすすめです。
 
 

【第3位】シーウォーク

初心者におすすめなマリンスポーツ第3位は、シーウォークです。
シーウォークは今沖縄で人気急上昇中のアクティビティとなっています。
シーウォークとは、海中へ潜る時に酸素が供給される専用のヘルメットをかぶって、海の中を泳ぎます。

勿論ライセンスもいりませんし、呼吸法などのスキルも必要ないため、海の中が少し怖いと思っている人も安心です。
また顔が一切濡れないので、化粧崩れが気になる人や顔を水につけたくない人にも特にお勧めになっています。
海底を歩く浮遊感は地上では一切味わうことが出来ないため、一度チャレンジするとまたやりたくなるという人も多いんだそう。

沖縄の海!絶景といえばココ!!


沖縄には数多くの絶景があります。
その中でもやっぱり人気なのは、海の絶景です。
海の絶景を見ると時間を忘れ、ただただ感動する人も多いのです。

今回は、沖縄の海の絶景と言えばココ!という場所をいくつかご紹介していきます。
もし近くに行く機会があるのなら、是非とも立ち寄ってみてください!
 
 

古宇利大橋

まず最初にご紹介するのは、古宇利島と屋我地島を繋ぐ古宇利大橋です。
沖縄で2番目の長さを誇るこちらの橋は、数多くのメディアやCMに取り上げられています。
古宇利大橋は勿論無料!無料で絶景を楽しむことが出来るのです。

橋から見える海はエメラルドグリーンで、透明度が高く底が見えるほど。
ドライブを楽しみながら見れる絶景となっています!

 
 

万座毛

続いて紹介する絶景は、恩納村にある万座毛です。
象の鼻のような断崖絶壁があり、観光地としても有名な場所となっています。
整備された歩道を進み、断崖絶壁から見下ろす海は透明度抜群です。

荒々しい海とサンゴ礁、そして崖がおりなす景色は、大自然を感じられる絶景です。
夕暮れ時に行けば、真っ赤に燃える太陽が地平線へ沈むのも見れますので、時間が合いそうなら是非とも見ておきましょう!

 
 

ハテの浜

次に紹介する絶景は、久米島から5㎞ほどのところにあるハテの浜です。
真っ白な砂浜だけで出来ている無人島で、エメラルドグリーンの海の中に浮かぶ砂漠のようです。
ハテの浜は東洋一の美しさと言われるほど、どこをどう切り取っても美しい場所です。

久米島は絶景スポットの宝庫とも言われていますが、そんな久米島の中でも一番の人気を誇っているハテの浜。
白と青が織りなす絶景は、一度見たら忘れられない感動を与えてくれるでしょう。

 
 

西桟橋

伝統的な街並みが魅力的な竹富島にある西桟橋は、フォトジェニックな場所としてとても有名です。
西桟橋は海へと続く桟橋で、まるで空と海との境界線へ続いているかのようです。
西桟橋の海は竹富ブルーと呼ばれており、青く輝いています。

そして西桟橋のもう1つの魅力が、美しいサンセットです。
日によって違う夕日は時間を忘れて見惚れてしまう人が多く、この絶景を見るために何度も西桟橋に足を運ぶ人も少なくありません。

 
 

海の絶景で心洗われる

海の絶景を見ると、誰もが感動し、美しさに圧倒されます。
日頃ストレスや苛立ち、不安などを抱えて生きている我々現代人も、海の絶景を見れば必ず心が洗われます。
そしてまた明日から頑張ろうという活力が自然と湧き上がってきますので、時間がある人は今回紹介した場所を訪れてみてください!

沖縄の海が美しい理由って知ってる?


沖縄の海はいつ行っても美しく綺麗。
そしてどこの海も透き通っています。
だからこそ観光客が多く訪れますし、マリンスポーツなんかも盛んです。

しかし、なぜ沖縄の海が美しいのか、知っていますか?
実は沖縄の海が綺麗なのには、こんな理由があったんです!
 
 

沖縄の海が美しい理由

サンゴ礁

沖縄の海を覗くと、美しいサンゴ礁があります。
実はこのサンゴ礁が、沖縄の海の美しさの多いな理由になっているのです。

サンゴ礁は海中にある二酸化炭素を吸収します。
そして光合成をおこない、酸素と一緒にミネラルを放出しています。
この光合成と酸素とミネラルの放出によって、水質を浄化してくれているのです!

また死んだサンゴ礁も、海の美しさに貢献してくれています。
サンゴは石灰質で出来ており、死んだあと石灰質が砕けることで白い砂となります。
そしてその白い砂が海底にと土井が太陽光を反射させ、美しいエメラルドグリーンを生み出しているのです。
 
 

プランクトンが少ない

海が濁る原因って、皆さん知っていますか?
実は、プランクトンが原因なんです。
プランクトンは赤や青の光を吸収して光合成をして、緑やオレンジ色の光を跳ね返す性質があります。
そのため、海が茶色っぽく濁って見れるので、プランクトンが多い海は濁って見えるのです。

つまり、プランクトンの少ない海は透き通って見えるということ。
そこで沖縄の海を調べてみると、やはりプランクトンが少ないということが分かったのです。

沖縄の海は黒潮に面しています。
黒潮は栄養が少なくプランクトンが少ないのが特徴です。
そんな黒潮に面している沖縄の海は、プランクトンが少なく透き通っているのです。
 
 

大きな川が少ない

沖縄には大きな川が少ないです。
これが海の綺麗さと何が関係しているのかというと、生活排水が流れないということなのです。
一般的に生活排水が流れると栄養が流れてしまい、プランクトンの増加に繋がってしまいますが、沖縄では大きな川そのものがないので綺麗なままなのです。

また、大きな川が少ないと、山からゴミや泥なんかも流れてきません。
ゴミや泥がなければ、もちろん海も汚れません。

さらに、沖縄には工場地などもありませんので、工場排水なんかもありませんから、海が濁ることもないのです。
 
 
以上のような理由から、沖縄の海の美しさは保たれています。
その他にも、地元のダイバーさんやボランティアの方々の清掃活動のおかげで、我々観光客は美しい海を見ることが出来るのです。